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先日、そのオフ会に行ってきました。
一瞬ためらわれるくらいのオシャレな宝石店が、会場でした。
それは楽しい会でしたが、今日の話題は、その後の話なんです。
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その会をいったん締めたあと、
会場に来ていたバルセロナの THE JOHNNY FREELANCE EXPERIENCE というトリオが
急遽、その場を借りてミニライブをしてくれることになりました。
そのライブの良かったことといったら、もう、表現できない~!
無理やり言っても、
こんなに心が動いたのは、1984年のLive under the sky でBlack Uhuruを見たとき以来のことだった!
という感じです。
メンバーは、ヴォーカル、トランペット、ドラムスのトリオで、
ライブの時は、ベースやシンセのループを流しての演奏。
とても都会的で、アーティスティックで、実験的なサウンドで、
そこに即興演奏が絡み、素晴らしかったです!!
私は特に、ドラムスが良かったです。
リズムを刻むロックとは違い、ジャズドラマーはよくスティックだけでなく様々なもので演奏したり、
様々な奏法を行ったりしているのを見かけますが、
ここのドラマーも、あまり見れないような演奏を見せてくれました。
例えば、シンバルの上にまっすぐスティックを落として
バウンドさせてシンバルを鳴らすとか。
それも、すごく綺麗なんですよ。
音もだし、映像的にも素敵でした。
30分もなかったかな~。短い時間だったけど、本当にすっかり魅了されました。
♪
てなわけで、ビデオを紹介しますね。
それから、オフィシャルサイトはこちらです。
もう、すっかりファンになりました。
でも、ビデオよりやっぱライブの方がよかったですね~。
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